(元々はこの記事は2009年8月に書かれたものです。)
貴子女王様
いかがお過ごしでしょうか?
以前の記事でも書いたことがありますが、クイーンズクラブに行きました時、他の女王様方がM男性を嬲って遊んでいらっしゃる場面に遭遇したことがあります。2002年の8月の中頃、平日の午後に貴子様にご調教していただいた時のことです。
受付を済ませて3階に降り、玄関のドアを開けてプレイをすることになっている狭い方のルームに行こうとすると、奥の方から女王様方の笑い声が聞こえてきました。
どうしたのかと思って玄関から奥の方を見てみましたが、廊下には誰もいなくて、ただ向かって右側にある狭い方のプレイルームから女王様が奴隷をからかっているお声が聞こえてきたのです。
それで私は玄関に置かれていた折畳み椅子に腰を掛けて、女王様方がルームから出て来られるのを待っていましたが、しばらくするとワンピースをお召しになったさくら女王様と、もうお一方、ストレートのロングヘアの、やはりワンピース姿の若い女王様が出ていらっしゃって、お二人とも玄関の方に歩いて来られました。先に立って歩いていらっしゃったさくら女王様は私の姿に気付かれて少しばつが悪そうに「あー、すみませーん」とお声を掛けて下さり、お二人は私の傍らを通って玄関から出て行かれ、私は椅子から立ち上がってお二人をお見送りしました。さくら女王様の後について出て行かれたロングヘアの若い女王様は、クイーンズのサイトでお写真は拝見したことのあるモナ女王様でいらっしゃったかも知れませんが、知らない客にじろっと見られたという不快感を感じていただきたくはありませんでしたので、すれ違う時も私はお顔は見ませんでした。
お二人が玄関から出て行かれた後、奥の方に目を戻すと、その間に奴隷の男性は狭い方のルームから広い方のルームに戻ったようで、黒のビキニのボンデージ姿の椿女王様が、エナメルのブーツの踵の音をコツコツと立てながら広いルームに歩いて行かれる後ろ姿が見えましたので、私は狭い方のルームに入って貴子様をお待ちすることにしました。
そしてしばらくすると麻のベージュのワンピースをお召しになった貴子様がルームに降りていらっしゃって、いつも通りにご調教が始まりました。
貴子様が最初から最後までボンデージにお着替えになられずに、ベージュのワンピースをお召しになったまま私をご調教して下さったのは、その時だったかも知れませんし、前回の6月にご調教して下さった時かも知れません。
6月にご調教していただいた時には、最後に玄関でお別れする時に、私は「おみ足にキスさせて下さい」と申し上げて、ベージュのワンピース姿で黒のハイヒールをお履きになった貴子様のお足許に跪いてハイヒールのつま先にキスをさせていただきました。その時は貴子様は少し意表を突かれたご様子で「ハハハ・・・」とお笑いになりましたが、8月にご調教していただいた時にも玄関でお別れする際に同じことをさせていただこうと思い、「おみ足にキスさせていただけますか?」とお願いしましたところ、貴子様は「いやよー、何を言い出すかと思ったら!」とおっしゃってお断りになりました。
貴子様にはとても不愉快な思いをさせてしまって、本当に申し訳ございません。
8月のプレイの話に戻りますと、当時アザラシの「タマちゃん」が話題になっていましたので、貴子様は後ろ手に縛られた私の前にかがまれて、私のペニスと睾丸を紐で縛って下さり、私のペニスを切り落とすと脅されて、「竿無しタマ有りっていうのもあるのよー」とおっしゃったり、睾丸を1つずつ指でつつかれながら「こちらがタマちゃん1号、こちらはタマちゃん2号、タマちゃんには兄弟がいましたー」などとおっしゃったりしていたことを憶えています。
貴子女王様
私は以前は複数の女王様に嬲っていただくことに憧れていました。
たとえば、壁に煉瓦が貼られたルームの中央で両手を天井から吊るしていただいて、何人かの女王様が楽しそうにお笑いになりながら私を鞭打って下さる情景を思い浮かべながらよく自慰をしていました。
でも、貴子様にご調教していただくようになってからは、そういったことに憧れることはなくなりました。
私は貴子様お一人にご調教していただければ、それだけでとても幸せでした。
密室のルームの中で、貴子様と二人きりでご一緒させていただいて、貴子様に身動き出来ないように拘束していただければ、貴子様は誰にも気兼ねされることなく、誰の目も気にされることなく、私にどんなことでも、どんなに酷いことでもなされることが出来ますからね。
貴子様、どうかX字型の十字架に拘束された私の胸の肌をナイフで切り裂いて下さい。
私の胸にナイフで「マゾドレイ」と刻んで下さい。「ドーテイドレイ」と刻んで下さい。
貴子様、どうか剃刀で私の乳首を2つとも切り取って下さい。
性器ですと後で色々と困ったことも起きますが、乳首ならば切り落としていただいても構いません。
もしも何かの奇跡が起きて、また貴子様にご調教していただけるのならば、貴子様に乳首を切り落としていただいても結構です。
貴子様がまた女王様に復帰して下さるのならば、私の乳首の1つや2つくらい何でもないのですから。
そんな夢のような日が来ることを熱望しております。