私は中二の時に文庫で『O嬢の物語』を買って読み、二十歳過ぎにようやく『家畜人ヤプー』を読みましたが、実は『毛皮のヴィーナス』は読んだことがありません。
『毛皮のヴィーナス』の主人公は男女ともに白人ですが、私はこの小説を題材にしたイラストなどを見ると、なぜかイメージとして、自分が黄色人種の奴隷として、白人の女性に仕えるということを思い浮かべます。
上のイラストなとはまさにそういった妄想をかき立ててくれるものです。
欧米では "race play" といって、人種の違いに基づいて行うSMプレイがあるようですが、私も黄色人種のオス奴隷として白人のS女性に仕えるということをしてみたいと思います。