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貴子女王様に惹かれて
2010/05/14(Fri)
貴子女王様にご調教していただくことを決心したのは実は2chで貴子様と直接やり取りする機会があったからです。

ただ、初めて貴子女王様のことを知ったのは、1999年の春に出版された『家畜人』の第12号に「家畜人ライブ調教」として、貴子女王様がM男性をご調教なさっている様子を撮影したカラーグラビアを見た時だったと思います。
この『家畜人』は、当時ミストレスバーと同じ建物にあって、広々とした売り場を構えていた六本木のセビアンでたまたま目にして購入したのですが、そのことが私の人生を変えることになりました。
当時は今に比べればまだ大らかな時代で、都内ではこのような雑誌もビニールで封をされることはなく、書店の客は雑誌の中身を確認してから購入するか否かを決めることが出来たのです。

当時、貴子女王様は五反田のSMクラブ「サーバント」に在籍していらっしゃっいましたが、その『家畜人』VOL.12のグラビアの撮影はSMホテルのアルファインで行なわれたのではないかと思います。

グラビアのタイトルは「熱いロウはいかが」というもので、グラビアの最初のページの右上に貴子女王様のプロフィールが以下のように記されていました。

「貴子女王様。T165センチ B85W59H89 30歳。好きなプレイは流血、スカトロ、フィストファックとかなり過激。SM歴8年のベテラン女王様だ。」

そのグラビアでは貴子女王様は黒のエナメルのロングドレスをお召しになっていて、肩に掛かる程度の長さの髪は濃い茶色で、額にも多少前髪が掛かっており、銀色のチェーンが何本も垂れた女王様用の黒の首輪をされていらっしゃいました。
おみ足には網タイツではない半透明の黒のストッキングと、黒のピンヒールのサンダルをお履きになっておられました。

そして、お顔の濃いめのメイクのファンデーションの白さと、真紅のルージュの色が強い印象を与えていて、いかにも女王様然とした、厳しいご調教を好まれる、冷酷な真性のサディストの女性らしい容姿をしておいででした。

この『家畜人』は今でも私の手元にありますが、特に印象的な写真は、貴子女王様が両手で黒の1本鞭をお持ちになり、赤煉瓦の壁の前にお立ちになってポーズをとっていらっしゃる写真や、貴子女王様は椅子にお座りになって、冷たい微笑みを浮かべ、右足の膝を曲げ、左足の膝は伸ばして、貴子女王様の前の床の上で黒の綿ロープで高手小手に縛られて膝立ちになっている男性の両方の乳首を低周波治療器で責めていらっしゃる写真でした。

私はそのような写真を見て、1度に貴子女王様の虜となり、とても厳しいご調教を覚悟しなければならないだろうけれど、いつかは貴子女王様にご調教していただきたいと思いました。

また、その頃の『家畜人』にはやはり当時「サーバント」に在籍していらっしゃった朝之りら女王様のエッセイが連載されていて、貴子女王様のグラビアが掲載されたのと同じ号のりら女王様のエッセイでは、女王様が黄金を奴隷に食べさせることがテーマとなっていて、「今、私が所属するクラブでも「黄金プレイは大好き」という貴子女王がおりますが、嬉しそうに黄金について話す内容はなんとなく納得してしまう私であります」と書かれていました。

私は奴隷に平然と排泄物である黄金を食べさせる、貴子女王様の強いS性を知って、まだお会いすることさえなかった貴子女王様に強く呪縛されてしまうように感じました。

また、それからしばらくして、サイト「S女とM男の談話室」のBBSに貴子女王様にご調教を受けている男性の書き込みがあり、「貴子女王様に亀頭に針を刺されて付けていたコンドームの先に血が溜まった」とか「貴子女王様に全裸でホテルの窓の前に立たされてオナニーをさせられた」などと書かれていて、ますます貴子女王様の冷酷さに心を惹かれるようになりました。

でも、そのころはまだ貴子女王様にご調教をしていただきに行く勇気はありませんでした。

そうするうち、貴子女王様が渋谷の「クイーンズクラブ」に移籍されてから2chのSM板に貴子女王様に関するスレッドが立てられ、私も『家畜人』の貴子女王様のグラビアは素晴らしかったと思うということを書き込みました。
するとその直後になんと貴子女王様ご自身が私の書き込みに以下のようなレスをつけて下さったのです。

「ゴタク並べてないで、さっさと来なさい。
迷ってる間にどんどん年取って死んでしまうのよ。
ま、「不幸な自分が大好き」なのもマゾの困った習性だけどねぇ。。
家畜人?あの馬鹿M男、頭に来たわね~。
撮影だから(かなり)我慢したけど・・・(苦笑)。
詳しい話は来たら教えてあげるわ。
あんな心のこもってないプレイでいいの?
違うでしょ?SMは魂の交流でしょう?
プレイ内容じゃないのよ、いかに精神的に繋がることが出来るか、、、だわよ。」

この書き込みを読んで、貴子女王様のご調教を受けに行く決心がつきました。

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