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大雨
2010/05/15(Sat)
(元々はこの記事は2009年の7月に書かれたものです。)

この季節になると、2003年の7月に貴子様にご調教していただいた時のことを思い出します。
その日もやはり日曜日でしたが、だいぶ早めに東京に着いてしまいましたので、途中の恵比寿駅で下車してアトレの中の飲食店で少し休んでから渋谷に向かうことにしました。ところがアトレを出て恵比寿駅の山手線のホームに降りたところ、雷雨の影響で上野かどこかで設備の故障が発生し、電車が止まっていてホームに人が溢れており、少し慌てることになりました。もっとも、埼京線は動いていましたので無事渋谷に着くことが出来たのです。

渋谷に着いた時はもう雨はほとんど上がっていたのですが、クイーンズの受付に行ってみると、今日はアネックスのルームでプレイをすることになると言われました。
アネックスのルームはカッティングをしていただいた時に利用していたので別に何も問題はなかったのですが、アネックスに着いて広いルームの中にある椅子に座って貴子様をお待ちしていると何か不安になってきて、ルームを出てドアを開けて急な階段を見下ろす場所に立って貴子様をお待ちしていました。
15分ほどするとバックを手に持たれた貴子様がお姿をお見せになって、クールなご表情で「何してるの?下で女王様をお待ちしていなきゃ駄目じゃない?」とおっしゃりながら階段を登っていらっしゃいました。
貴子様は玄関に入られると私の履いているビニールのスリッパをごらんになって、「それ、トイレのスリッパよ」とおっしゃったので、私は慌ててスリッパを履き替えてから貴子様とご一緒にルームに入りました。
ルームに入ると、貴子様はいつものように「じゃ、シャワー浴びてきて」とおっしゃるので、私は衣類を脱いでシャワーを浴びに浴室に行きました。

シャワーを浴びてドアをノックしてからルームに入りますと、貴子様ももうプレイの用意を済ませていらっしゃいましたので、私は貴子様の前に土下座して「貴子女王様、本日はご調教お願いいたします」と申し上げました。
貴子様が「よし。頭を上げなさい」とおっしゃるので私が上半身を起こすと、貴子様は封を切ったスキンを私の顔の前に差し出されて、「これをお前の汚いペニスに付けなさい」とおっしゃりました。そして私はスキンを口でお受け取りして、勃起し始めたペニスに付けました。
すでにルームに入った時に気が付いていたのですが、貴子様は珍しく黒の全身網タイツのボディストッキングを身に着けられていて、私はとてもドキドキしました。
全身網タイツといっても胸と腰の部分は黒いビキニになっていたわけですが、貴子様はいつにも増してとてもセクシーで、またいつもよりメイクも濃いめだったためにとても冷酷な感じでいらっしゃいました。
私がスキンを付け終わると貴子様は私を立たせて、麻縄で高手小手に縛って下さいました。
私はプレイの始めに貴子様に後ろ手に縛っていただく時がいつもとても嬉しくて、本当に幸せな気持ちで縛っていただくのですが、その時は貴子様のコスチュームとメイクがとてもセクシーで、私は縛られながら貴子様のお姿を鏡の中ではなく直接見たくてどうしようもなくなって、縛っていただいている間に貴子様のお顔をちらちらと盗み見していると、貴子様もさすがに業を煮やされたようで、「何よ、いやらしいわね!」とおっしゃって私の顔に何回かビンタをして下さいました。

その日のプレイの内容はいつも通り縛りと鞭と蝋燭でしたが、梅雨末期の大雨の降りやすい今頃の蒸し暑い季節になると、アネックスの階段を登っていらっしゃった時の貴子様のクールなご表情や冷たいお声、濃いめのメイクや悩ましい網タイツのボディストッキングをお召しになったお姿を思い出してとても懐かしい気持ちになります。



貴子女王様

梅雨らしい天気が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

先日の記事で、貴子様のお便りやプレイの時のお言葉やご表情を思い出して自慰をさせていただいたことを書きましたが、実はその翌日にまた浴室で同じようにして自慰をさせていただきました。
私ももう51歳ですので、2日続けての自慰による射精はなかなか珍しいことです。そしてその2日後にもまた浴室で自慰をしました。もちろん貴子様のお言葉やご表情を思い出しながら自慰をしたのですが、その時は結構たくさん射精しました。
そして、1昨日にはやはり浴室で、ついに貴子様に処刑していただくことを想像しながら自慰をさせていただくことに成功しました。貴子様に命を奪っていただくことが私の最大の夢ですので、貴子様に絞首刑にしていただく瞬間を想像しながら自慰をして射精することが出来てとても嬉しかったです。

私は全裸で四つん這いになっていて、首輪を付けられています。
貴子様はベージュの麻のワンピースをお召しになっていて、リードを引っ張って私を処刑台に引き立てて下さいます。
貴子様は私の先に立って13階段を登られて、「さっさと登りなさい」と表情ひとつ変えられずに私の首輪のリードを引っ張られます。
私は四つん這いになって、膝を擦りむきながら必死の思いで13階段を登っていきます。
階段を登ると貴子様は私を立たせて、首輪を外して下さります。そして、貴子様は私を縛って下さる時にはいつもそうなのですが、黙って微笑まれながら私の両手首を掴まれて、背中の後ろに回されて麻縄で高手小手に縛って下さります。それからハイヒールのつま先で私の両足の小指の付け根を横から小突かれて足を揃えさせ、足首も縛って下さります。それから最後に首にロープをかけて私を絞首刑で処刑して下さるのです。
貴子様が私の首にロープを掛けて、首の後ろでロープの結び目を締め付けて下さる時、貴子様の両腕が私の肩に触れ、ロープの締まり具合をお確かめになる貴子様の手の爪が私の首に少し食い込む感触を味わうことが出来るので、その刺激によって私はペニスを最後まで勃起させ、貴子様に処刑していただくことによる幸福感に包まれて死んで行くのです。

私は以上のようなことを想像して浴室の床に膝立ちになり、目をつぶって「貴子様、貴子様、貴子様、貴子様・・・」と口走りながら一生涯童貞のペニスをしごいて逝かせていただきました。

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