2ntブログ
2010 03 ≪  04月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2010 05
横浜関内SMクラブ「窓」2.一生で最初で最後のキス
2010/04/04(Sun)
「窓」にまた行ったのは翌年の9月でした。
また、衝動的に一番近くにあるクラブに行ったわけです。
その日も、とても天気の良い土曜日でした。私はどうも気分が開放的になる夏にSMクラブに行きたくなるようです。

ルームで女王様をお待ちしていると、長身のレオナ女王様が入っていらっしゃいました。
片腕には立派な刺青を入れられていて、外見はいかにも女王様風な方でした。
そして、お顔立ちやスタイルは80年代にあった六本木のSMクラブ「ナインテールキャット」の女王様で、セビアンが制作していた「クイーンズ・コレクション」というVHSの作品によく出演していらっしゃった舞女王様にとてもよく似ていらっしゃいました。

レオナ女王様は私を見るなり「お前、可愛いねー!」と言われ、続けて「お前、色が白いのねー!」とおっしゃって、半袖のシャツを着た私の腕を掴まれて、私の二の腕の日焼けしていないところをしげしげとご覧になっていました。

女王様はそれから椅子にお座りになると「誰か女王様にお仕えしたことないの?」とか「シオラに行ったことないの?」などとお聞きになり、さらにこちらの身の上を聞かれて「そうか、結婚していないんだー」と言われたり、剃毛していただきたいと申し上げたところ「剃毛とか大丈夫な子なんだー」と言われたりしました。

そのため私は、このクラブにはあまりハードな客は来ないのだろうと思いました。

シャワーを浴びてルームに戻り、ご挨拶をすると「ちゃんとご挨拶出来るのねー。当たり前よねー」と言われながら私の頭をハイヒールのサンダルで床に押し付けて下さいました。

ご挨拶を終え、女王様が命じられるのに従って私が上体を起こすと、レオナ女王様は「なんで勝手に大きくしているの?」と言われながらサンダルの裏で勃起したペニスの腹の部分ををぐりぐりと押されて、私も「あー」などと言いながら悶えていました。

そして「どんなこと考えながらオナニーするの?」と聞かれるので「複数の女王様に虐めていただくことを想像しながらオナニーします」とお答えしました。
レオナ女王様は「セックスするよりも女王様に虐められることが好きなのね?」と聞かれるので当然「はい、そうです」とお答えしました。

そうする内に、ペニスの先端から先走りの液がフローリングの床に垂れて、女王様に「お前、何垂らしているのよー!」と叱責されました。

それから立たされると両手首を天井から吊るした竹に縛り付けられて、背後からバラ鞭をいただきました。
バラ鞭で背中や脇腹やお尻を叩かれただけではなく、開いた両足の間を通して下から睾丸を何回か叩かれたのが結構痛くて、また睾丸を叩かれるたびに睾丸から胸に衝撃が伝わってくるような感じがして、息が苦しくなって「あぅ、あぅ」と言って悶えました。
その日は夜寝るまで睾丸に痛みが残っていました。

最後に仰向けに寝かされて蝋燭で責めていただき、ご聖水を飲ませていただきながらオナニーで逝きました。

ご聖水を飲ませていただく時に、顔の真上で女王様がパンティーを脱がれるのを見ていたら往復ビンタをして下さいましたが、とても気持ちが良かったので女王様の秘部を見続けて、もう一度ビンタをいただきました。

女王様は緊張されたのかすぐにはご聖水が出なくて、今から考えると申し訳ないことをしたと思います。

プレイの後、鉄の階段を女王様と一緒に仲良く3階まで降りてお別れしました。
夏ですのでまだ外は明るくて、いかにも女王様然とした方と一緒にいるところを通行人に見られたいと思いました。

           
その翌年の7月にまた同じようにして衝動的に「窓」に行き、静香女王様とプレイをしました。

静香女王様も片腕に見事な刺青をしていらっしゃって、お顔はとても美人で可愛い方でした。腰まで届く長い髪もとても綺麗でした。

でも静香女王様は鞭や縄をあまり使い慣れていらっしゃらないご様子で、また剃毛して下さる時にペニスの根元を剃りながら「ここ、怖いなー」などとおっしゃっていました。

また私が自分も剃毛された下腹部に刺青を入れられたい、と申し上げると「そういう人と初めて会った。刺青って痛いのよー!」とおっしゃっていました。

また「あなたのペニス、大きいのね。よく言われるでしょ?」とか「タマは小さいのね」などと指摘されました。

最後にご聖水を飲ませていただくと同時にオナニーをさせていただいたのですが、なかなか逝くことが出来ませんでした。
女王様が「何かして欲しいことある?」とお聞きになるので、「女王様の唾を飲ませて下さい」とお願いすると静香女王様は私の口に唾をどんどん流し込んで下さり、さらに人差し指をご自分のお口に当てられるジェスチャーをされて私に口を閉じさせると、私の唇にそっとキスをして下さいました。

その後、私はようやくオナニーで逝くことが出来ました。

女王様に「何かして欲しいことある?」と聞かれた時、こちらが望めば女王様の秘部への舌によるご奉仕が出来たかも知れませんし、希望すれば手で逝かせて下さったかも知れませんが、私はそれまで唇同士を重ねるキスというものを1度もしたことがありませんでしたので、可愛い美人の女王様にキスをしていただいたので、あれで良かったと今は思っています。

あれが私にとっては生涯で最初で最後の女性とのキスの経験となるはずです。

この記事のURL | SMクラブ体験記 | CM(0) | ▲ top
| メイン |