2ntブログ
2024 04 ≪  05月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2024 06
貴子女王様による夢のご調教「黄金の味」2.
2010/05/16(Sun)
(以下の文章はフィクションです。)

クラブに電話をして、いつものように日曜日の午後4時から貴子女王様にご調教していただくように予約をしました。

そして、クラブを訪れる前日には町のドラッグストアで歯磨き液のリステリンを買い求めました。そのお店で売られているリステリンには試供品の小瓶入りのリステリンが一緒に付いていて、小瓶ならば持ち運びに適していると思ったからです。
ただ、リステリンを買う時に、たまたまレジのカウンターの向こうの棚にうがい薬のイソジンが置かれていることに気付き、小瓶入りのイソジンも買いました。

そうして、いよいよ貴子女王様のご調教をお受けするために出掛けることになりました。

その日に貴子女王様の「あれ」をいただくことになるのかどうか、それは貴子女王様のご都合次第で、本当にそのようなご調教をしていただくのかどうかはわかりませんでしたが、それでも貴子女王様の「あれ」をいただくことになるのかも知れないと考えると、そのたびにペニスが本当に激しく勃起して困ってしまいました。
毎晩入浴の際に貴子女王様の「あれ」をいただくことを想像しながらオナニーをして射精していましたが、射精をした直後でもそのことを考えるとまた激しく勃起してしまうのです。

そんな状態ですから、電車に乗ってクラブに向かう間もペニスは断続的に勃起していました。

東京に着いて、いつものように予約した時間の1時間前にクラブに確認の電話をすると、貴子女王様は少し遅れていらっしゃるので、4時頃に来てほしいとフロントの人に言われました。
そういうことはよくあることなので、クラブの最寄りの駅に着くと、駅ビルの中にあるカフェで時間を潰し、それから4時10分前位にクラブに着くようにしました。

クラブのフロントで受付を済ませると、係の人に貴子女王様はもう先にルームに入られて、お待ちになっていらっしゃると告げられ、私はすぐに下の階にあるルームに行きました。

ルームのドアをノックすると、貴子女王様の「どうぞ」というお声が聞こえましたので、ドアを開けて中に入りました。

11月の半ばで結構寒い日でしたが、ルームの中は暖房が十分に効いていて、貴子女王様はすでに黒のエナメルのビキニに着替えられていて、笑顔で私を迎えて下さいました。

心地よく暖まったルームに足を踏み入れ、貴子女王様の柔らかい笑みを見て、私のそれまでの不安や緊張が一気に解消しました。
私はコートを脱いで壁のハンガーに掛けてから、貴子女王様に勧められるままルームの一方の端にある長椅子に座り、貴子女王様は私の斜め前に置かれた椅子に腰掛けられました。

椅子の傍らの小さなテーブルの上には、携帯電話とルームの鍵、煙草とライターと灰皿、そしてスターバックスのコーヒーのグランデの容器が見えました。

貴子女王様は黒のエナメルのビキニと、黒の女王様用の首輪を身に付けられていて、首輪とビキニのバストとウェストから銀色の鎖の飾りがぶら下がっていました。

ルームの照明が赤いカーテンとカーペットに反射して、貴子女王様のすべすべとしたお肌は少し光沢を帯びているように見えました。
そして暖房がガンガン効いているせいか、貴子女王様のお顔も少し火照っているような気がしました。

椅子に腰掛けられた貴子女王様は、おみ足を組まれるのではなく、右足は膝を折って足首を椅子の下の方に曲げ、左足は真っすぐ前に伸ばしていらっしゃいました。そうして貴子女王様は微笑まれながら私のことを眺めて下さっていました。

私は貴子女王様と目を合わせると、貴子女王様の微笑みに誘われるかのように自分から話し始めました。

「この前、貴子様がおっしゃっていらっしゃった、コーヒーカップを持って来ました」
「そう、今日は出来るかも知れないわね・・・。どんなの持って来たの?」

私は自分の膝の上に置いたカバンのファスナーを開き、持参したエスプレッソ用のコーヒーカップを取り出し、貴子女王様にお渡ししました。
貴子女王様はコーヒーカップを手にされて、笑われながらおっしゃいました。
「小さいわねー。これ、エスプレッソのカップじゃない?」
「はい、そうです」
「イタリアとか、行ったことあるの?」
「いえ、イタリアはありません」
「そう・・・。お前、わざと小さいのを持って来たでしょ?」
「いえ、そんなことは・・・」
「まあ、いいわ・・・。でも、大盛りにしてあげるわよ。小さいから舌で掃除するのも楽よね・・・。他には何か持って来た?」

私はカバンの中から歯ブラシと銀メッキを施したスプーン、それにイソジンとリステリンを取り出し、両手に持って貴子女王様にお見せしました。

貴子女王様はそれをご覧になると、「あらー、用意がいいわねー」とおっしゃって、また少しお笑いになりました。
そして、「じゃ、シャワーを浴びていらっしゃい。持って来たものは洗面台の上に置いておきなさい」とご命じになって椅子から立ち上がられたので、私も「はい」とお答えして立ち上がり、衣類を脱いでから長椅子の上に置かれたタオルと自分が持参したものを手にしてバスルームに向かいました。

シャワーを浴びている間も、普段のシャワーの時とは全く違うくらいペニスが激しく勃起し続け、これから自分に起きるかも知れないことを考えると眩暈がするような気がしましたが、それでも自分の心を落ち着かせるように努め、洗面台の上に置かれているボディーシャンプーを使って体を洗い、特に脇の下や亀頭や睾丸、そしてアナルの辺りは念入りに清めるようにしました。

そしてタオルだけ持ってルームに戻り、ドアをノックすると、貴子女王様の「はい」というお声が聞こえましたのでドアを開きました。
貴子女王様はすでに準備を済ませていらっしゃって、椅子に腰掛けておいででした。
その時の貴子女王様のご表情には何か待ちきれないというお気持ちが現れているような気がしました。

私はルームに入り、ドアを閉じて鍵をかけ、タオルを長椅子の上に置きました。
そして、貴子女王様の前へと歩み寄り、黒のパンプスをお履きになった貴子女王様の足許にひれ伏し、「貴子女王様、本日はご調教よろしくお願いいたします」とご挨拶しました。

すると貴子女王様は立ち上がられて、私に土下座の姿勢を取らせたまま私の後ろに回られました。
そして、先程とはうって変わった冷たい口調で「お前、今日は覚悟は出来ているわね」とおっしゃり、私の背中と尻を1本鞭で打ち始めました。

(続く)

この記事のURL | 貴子女王様 | CM(0) | ▲ top
<<貴子女王様による夢のご調教「黄金の味」3. | メイン | 貴子女王様による夢のご調教 「黄金の味」1.>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


▲ top

| メイン |